梅津敦士「感染症疫学の必要性 ~FETP初期導入コースにおける学び~」
崎浜智子「易感染患者3症例における感染症のリスクアセスメントを通して」
吉本幸代「脾臓摘出患者の感染看護」
稗田文代「多発性のう胞腎患者における アシネトバクター・バウマニ菌血症の感染症看護」
■ 第1部
それぞれの実習を通しての学びを発表しました。 院生は、参加者からの質疑に答えることで、一層学びを深めることができました。 ■ 第2部
立溝江三子先生は、感染看護専門看護師実習生としてのご経験、感染看護専門看護師実習の指導者としてのご経験をお持ちです。実習生、指導者としての貴重なご経験を元に、「感染症看護専門看護師育成のための実習のあり方」についてお話いただきました。さらに、今年度臨地実習を経験した4名の院生も加わって、シンポジウム形式でディスカッションを行いました。